肌のかゆみと肌着の関係

  • 2020/12/29
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12月半ばを過ぎて急に寒さが厳しくなりましたが、肌着は何を着ていらっしゃいますか?

多くの方が「機能性インナー」と呼ばれる発熱性のある暖かい肌着を愛用されているかと思います。

乾燥肌の方や、アトピーや蕁麻疹の症状がある方にこれらの肌着が原因とみられる症状の悪化がみられます。

原因は、大きく分けて2つ。

  1. 複数の化学繊維によるかぶれ
    レーヨン、ポリエステル、アクリル、ポリウレタンなどの化学繊維がつかわれているものが多くて、化学繊維は肌とこすれると静電気を起こしやすい特徴があります。敏感な方は化学繊維の刺激が、かゆみや蕁麻疹の原因になることがあります。
  2. 発熱するときに肌の水分を奪われる
    発熱機能がある肌着の多くは、肌の水分を吸って発熱する構造になっています。乾燥肌の方は、乾燥状態が悪化してしまいます。

とくにご自身ではなく、お子様に着せてあげている方は最近、かゆみが強くなっていないか確認してあげてください。

どうしても発熱するインナーが手放せない…

そんな方は、綿や竹布など肌に優しい素材でできたインナーを下に重ねて着用するなど、直接肌にふれないようにしましょう。

《 もし、かゆくなってしまったら… 》

接触性の要因によるかゆみや湿疹には、クリームはちょっと控えてコンディショニングジェルをたっぷり塗布してください。

就寝前にはとくにしっかり塗布しましょう。

それから…

お正月にお餅などもち米をつかった食材は食べ過ぎないようにしましょう。

もち米は、多く摂取すると痒みの原因である体内でヒスタミンの分泌を増やすことがわかっています。

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