赤ちゃんの肌は、皮脂が多い時期が過ぎると急激に乾燥しはじめます。保湿が必要と思ってしっかりクリームを塗っているのに赤みが続いてるなら、ひんやり整えるケアから始めましょう。
ひんやりケアをした上で必要に応じて保湿をしてあげましょう。その際に使用する保湿剤選びでは、ベタツキの多い油分の多いものは控えて、浸透性にすぐれたアイテムを選びましょう。 赤みが気になる状態には、過剰な油分はお控えいただくことがポイントです。
使用するアイテム
製品名 | 分量(目安) |
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コンディショニングジェル | パール粒2個~(腹部) |
お手入れの手順
- 1
汗をかいている場合はかゆくなりやすいので、衣類や室温で調整してあげましょう。
- 2
コンディショニングジェルを塗布します。
- 3
肌表面がひんやり感じるまで繰り返し塗布すると効果的です。
乾燥も気になる場合
製品名 | 分量(目安) |
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お肌やわらかクリーム集中ケア | パール粒2個~(腹部) |
- より高い効果を感じて頂くために、お肌やわらかクリーム集中ケアはたっぷり塗ってください。塗布した直後に肌に浸透する成分のクールダウン効果が肌状態をひんやり整えます。ベタつきそうと思うくらいの量でも浸透します。量が足りないと、クールダウン効果が十分得られない場合があります。
- 浸透した後に残る保護成分がベタツキのない、しっとり感にかわります。量が少ないと肌表面に均一に残る保護成分が少ないので乾燥してしまいます。
汗が気になる状態に
製品名 | 分量(目安) |
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Hand&Bodyプロテクトパウダー | 適量 |
- 暑い季節や冬でも汗ばむ部位には、Hand&Bodyプロテクトパウダーをケアの最後にポンポンとはたきます。