ミストローションお試しミニサイズ6月5日より先行販売開始です!
6月5日より先行販売開始です!
新製品の「ミストローション」のお試しサイズ(27mL)を6月5日より先行販売しております。
手のひらにすっぽり入るミニサイズで、持ち歩きにとっても便利!さらに、使いやすいスプレータイプです。ミスト状のローションが、ヴェールのようにひんやりと肌に広がり、夏も冬も一年を通して快適にお使いいただけます。(※本製品150mLの販売は8月の予定。)
モニターテストで、高い評価を頂きました
販売に先駆け、2023年3月からモニターテストを実地。様々なお肌の状態の方にご参加を頂きました。色々なご感想を頂く中で、ほとんどの方に共通していたのが、「ミストローションをスプレーすると、気持ちがよくてラクになる」ということ!
これから夏にかけて多くの方が悩まされる手の水疱や、汗や紫外線による肌悩みでお困りの方は、是非お試しください。
繰り返す敏感な状態の悪循環を防ぎます
角層から肌状態を整えるAPD竹エキスを最高濃度配合しています。保湿をするとかゆくなるガサガサや肌に不快感を感じたときに、いつでもシューっとひと吹きしてください。乾燥する季節も、汗の季節も、敏感な肌状態を快適に整えます。すべての肌状態の基本のケアとしておすすめです。現在のスキンケアにプラスしてお使いください。
APD竹エキスとは・・・
APD竹エキス」は長年に及ぶ竹の研究から誕生したアトピディアだけの独自成分です。製造時に竹を燃やさないため、竹酢液のような特有の燻製香のない、機能性と使い易さを両立した全く新しい竹由来の整肌成分です。悩みのある肌を角層から整え、乾燥や刺激に負けない肌へ導いてくれます。
第三者機関によるヒトの皮膚細胞を用いた試験を実施。刺激を受けた際に増加するタンパク質(IL-33)の変化を測定したところ、APD竹エキスを添加した細胞では、IL-33の増加が約1/4に抑えられるという結果が得られています。2021年3月にさらに改良を加え、竹の力をさらに引き出す技術が実現。より品質に優れた改良版竹エキスの抽出に成功しました。
春~夏にかけての手湿疹の悪化について知っておいていただきたい紫外線のお話
毎年、春が過ぎ夏が近づくと、手湿疹の悪化に悩まされる方が急増してきます。
「暑さが原因」とか「手汗が原因」と思われがちですが、暑さはまだまだこれから、という早い時期にすでに悪化している場合に、最も気をつけていただきたいのが「紫外線のUVA(A波)」です。
太陽光の肌への影響について
太陽光は光の波長により「紫外線/可視光線/赤外線」の3つに分類されます。さらに、紫外線は「UVC/UVB/UVA」の3つに分類されます。これらの光線は、波長の長さによって肌のどこまで到達するかが異なり、奥深くまで到達するほど肌への影響が大きくなります。
UVCは、地表には届かないので肌への影響はありません。
UVBは、表皮まで届く比較的短い光線で、日焼けの原因になるものです。
UVA、可視光線、赤外線は すべて真皮まで到達する光線で、細胞にダメージを与え、炎症や老化、しみ、しわのなど様々なトラブルの原因になります。このうち、可視光線と赤外線は日常生活で浴びる量はそれほどではありませんが、UVAは地上に届く太陽光の中の95%以上をしめています。
つまり、UVAをいかに防ぐかがポイントになります!
もともと炎症や発疹があるお肌は特に、紫外線のダメージが真皮にまで届きやすいので、必ず対策をしましょう。
=紫外線(UVA)を避ける心掛け=
- 車を運転する際は、必ずUV効果のある手袋を装着すること
- 日傘などの物理的な日よけを取り入れて、できる限り直射日光を避けること
- 日焼け止めは「SPF」ではなく、「PA」の高さで選ぶこと
※日焼け止めの「SPF」は、UVBを防ぐ効果を表す数値で、UVAを防ぐ効果は「PA」で表されます。
スキンケア教室 ~肌悩みのための役立つ豆知識~
LECTURE 7 : ジェルネイルと手湿疹の関係について
ジェルネイルをされる方で指を中心につらい方は、ネイルを硬化させる
際のUV/LEDライトが、悪化の原因の1つである可能性があります。
「私は紫外線アレルギーではないので違う」「ジェルネイルは手湿疹に
なる前からしている」と思われる方が多いのですが、強い光線を局所的にくり返し照射することで、突然反応することがあります。
「LEDライトを使用しているので紫外線ではない」と言われる場合もあるのですが、LEDライトは紫外線よりもさらに波長が長い「可視光線」と呼ばれる光を使うため、むしろ影響が大きくなります。
日常生活で可視光線の影響を受けることはまずありませんが、ジェルネイルの施術では自然界にはない強い光を集中的に照射します。手肌の悩みが落ち着くまでは、お控えいただくことをおすすめします。