パンフレットが新しくなりました! わかりやすい解説で充実した内容に
2冊に分かれてもっと使いやすくなりました
ご希望の方に商品に同梱してお届けしておりますパンフレットが、この度新しく生まれ変わりました。
新しいパンフレットは2冊で1セットです。
「商品カタログ」では、容量や価格など基本的な商品情報をご確認いただけます。
「スキンケアマニュアル」では、お肌の悩みに合わせた具体的な使用方法をわかりやすく解説しています。
知りたい情報が探しやすくなり、さらに情報量が大幅にUPした充実の内容になっています。
お肌の状態が突然変化した時や、何を使えばいいか迷った時などに、永久保存版としてご活用下さい。
これまで通り、LINE相談も承っておりますので、併せてご利用下さい。
迷った時に頼れる一冊としてご活用ください
スキンケアマニュアルでは、スキンケアをお選びいただく際のポイントを解説しています。
さらに、アトピー・敏感肌・手肌悩みなど、症状や目的別に詳しい使用方法もご案内しています。
アトピーシェアのオンラインマニュアルと併せてご覧いただくことで、さらに充実した情報をご覧いただけます。
ご注文時に「希望する」にチェックが必要です
当店をはじめてご利用のお客様には、ご希望の有無にかかわらず、必ず最新のパンフレットを同梱させていただいておりますが、2回目以降のご注文のお客様には商品のみのお届けとなり、パンフレットはお届けしておりません。
ご希望の方は、注文備考内「パンフレットのお届け」欄の「パンフレットを希望する」にチェックを入れてご注文をお願いいたします。
乾燥を防ぎたいのに塗るとムズムズ… 保湿するとかゆくなる肌のスキンケア
『しっかり保湿をしたいけど、何を塗ってもかゆくなってしまう…』そんな経験をしたことはありませんか?
角層のバリア機能が低下しているお肌は、必要な保湿剤にさえ刺激を感じてしまうことがあります。
そんな悩みのある肌状態でも、ポイントを抑えれば保湿がもっと快適になります。
どうして保湿するとかゆくなるの?
▼角層まで伸びた神経線維が原因です
正常な肌は神経線維が表皮より下にありますが、炎症などによりバリア機能が低下してしまった肌は、かゆみを感じる神経線維が角層のすぐ下まで伸びています。
そのため、ちょっとした刺激でさえかゆみを感じてしまいがちな状態です。
▼外用剤は、主に脂溶性と水溶性に分類されます
脂溶性=油性クリームは、主に角層を通過して浸透するのに対し、水溶性(ローションやジェル)は主に汗腺や毛穴を経由して浸透・吸収されています。
油性クリームが浸透する際に、角層まで伸びてしまった神経繊維を刺激してしまい、保湿クリームを塗るとかえってかゆみが強くなってしまうことがあります。
▼かゆくなりにくいケアを心がけましょう
まずは「掻かない」ことが重要。
かゆみの原因になりにくい外用剤で皮膚のバリア機能の回復を目指しましょう。
角層まで伸びてしまった神経線維が本来の位置に戻ることが大切です。
おすすめのスキンケアアイテム
コンディショニングジェル+集中リペアクリームの重ね付け
1.まず、コンディショニングジェルをたっぷり塗布します。
2.ジェルが浸透してしまう前に、集中リペアクリームを重ねづけします。
3.乾燥が強い部分には、集中リペアクリームを多めに、炎症が気になる部分にはコンディショニングジェルを多めにすることがポイントです。
それでもムズムズする時は!
クリームを塗ると必ずムズムズしてしまうという方は、これまでクリームの前に使っていたコンディショニングジェルを、最後にプラスして塗る方法をお試しください。