アトピーシェアNews Vol.13

ひとこと体験談募集中 ポイントをプレゼント

お客様とアトピディアのエピソードを募集中

これからアトピディアを初めてお使い頂く方に向けて、すでにご愛用のお客様からの体験談や、アドバイスを募集しています。これからお使いになる方に参考にして頂ける情報を、ぜひお寄せ下さい。ご投稿は簡潔で結構ですが、趣旨とは無関係な内容や、「よかった」の一言のみなどの具体性に欠ける投稿は無効とさせて頂きます。
初めてお使い頂いた時のご感想や、実際に試して良かった使用方法、ご相談で解決したお悩みエピソード、お気に入りアイテム等々、お客様ご自身のリアルなご意見や体験談をお待ちしております。

ご投稿例

※過去にお寄せいただいたコメントより

LINE相談で、今まで原因不明だった症状が紫外線のアレルギーとわかりました。ケアの方法も教えて頂き、相談して良かったと思いました。

モイストリペアローションはかなりしっとりするので、乾燥が気にならない季節なら、これ1本だけでよくて気に入っています。

肌が敏感ですぐにかゆみを訴えるわが子にコンディショニングジェルは手放せません。塗ってあげると「気持ちいい!」と喜んでくれます。

投稿特典としてもれなくポイントプレゼント

投稿にご協力して頂いた方には、ご購入時にお使い頂けるポイント(100ポイント)を差し上げます。尚、ご投稿頂いた内容は、弊社ホームページ・SNS・メールマガジン等でご紹介させて頂きますので、予めご了承ください。

※キャンペーンは現在は終了しております。

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乾燥がひどい状態や、お肌の敏感な方は「尿素配合」クリームにご注意ください

近頃は薬局などでよく「尿素配合」と書かれたクリームを見かけるようになりました。寒い季節になると、かかとのゴワゴワやひび割れなどのケアに、尿素入りのクリームをお使いになる方が多くいらっしゃいます。
ですが、この尿素入りクリームを使用する場合に、注意が必要なことをご存知でしょうか?

◆注意ポイント① 保湿効果がある?

尿素は10%までの濃度であれば保水作用があるとされていますが、保湿目的でのご使用はおすすめしません。尿素のクリームを塗ると、肌がしっとりする感じがしますが、それは皮膚の内側にある水分が、角層に浸透した尿素クリームへ移動しているためです。そのため肌を洗い流すと、水分はクリームと一緒に流れてしまい、結果的に皮膚の内側が乾燥してしまいます。

◆注意ポイント② お肌がやわらかくなる?

10%以上の尿素には、硬くなった角層を分解して柔らかくする「角質融解」作用があります。肌がやわらかくなって良いイメージがありますが、結果として角層がはがれやすくなり、ターンオーバーが短くなるという作用もあります。
健康な肌では、28日かけて育った角層がしっかりバリア層を形成し、古くなった角層が垢となって剥がれ落ちています。一方で、28日よりも短い周期でターンオーバーを繰り返した角層ははがれやすく、脆弱な状態になりバリア機能が低下しています。その結果、外部刺激に弱く、うるおいがキープできないため乾燥しやすくなり、さらに新たな炎症がおこりやすいという悪循環に陥ってしまいます。

◆注意ポイント③ 高濃度の方が良い?

「尿素の濃度が高い=効果がある」と思われがちですが、高濃度に配合されているものは、乾燥が激しい状態や炎症がみられる状態には使用するべきではないとされています。アトピー性皮膚炎の患者さんに至っては、使用しないように注意喚起をされている皮膚科医もいらっしゃいます。
また皮膚が薄い小さなお子様には、使用制限がありますのでご注意ください。
※アトピディアでは尿素は一切使用しておりません。

ご使用前にお肌の状態と使用上の注意をよく確認しましょう

角層を構成するタンパク質を分解してしまう作用があるため、少しでも刺激を感じる場合や、もともと乾燥が激しい部分や炎症がみられる状態には、ご使用をお控えいただくことが必要です。
また、尿素を10%以上配合しているクリームなどを使い続けると、肌が生まれかわるターンオーバーのサイクルが短くなりバリア機能が低下してしまうため、長期間のご使用はおすすめしません。
尿素の作用についてしっかり理解して、適切な使用を心がけましょう。