アトピーシェアNews Vol.17

何を使ってよいか迷ったら…相談サービスをご利用ください

アトピディアは、相談できるスキンケアです

アトピディアでは肌悩みのスキンケアについて、LINEでのご相談を承っております。
ご自身に合ったスキンケアを知りたい、何を使っていいのかわからない等、ぜひお気軽にご相談ください。
LINEアカウントをお持ちの方であればご利用いただけます。
アトピディアLINE公式アカウントを友達追加してください。

▼ご相談詳細はこちら
https://www.atopidea.com/line-soudan.html

ご相談例をSNSで紹介しています

いただいたご相談の中から、よくご相談いただく症状や、他のお客様にも広く参考にしていただきたい事例などは、公式インスタグラムやTikTokからご相談例を紹介させていただいております。
ご自身のスキンケア方法や、ご相談をお考えの方へのご参考になりましたら、幸いでございます。

初めてご利用の方でもご相談いただけます

初めてご相談をいただいた方で、まだアトピディアをお試しいただいたことがない方に限り、無料サンプルをご用意しております。
お友達や職場の方など、お近くに肌悩みでお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談サービスをご紹介ください。

※お電話でのご相談は承っておりません。お電話では商品に関するお問合わせや、簡単なご質問のみ承りますので、ご了承ください。

スキンケア教室 ~すぐに試せる!肌悩みのための簡単ケア~

LECTURE 8 : 乾燥を感じはじめたら・・・

季節も秋へと移ろい、空気の乾燥を肌で感じる方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、試していただきたいのは【モイストリペアクリーム】のちょい足し。
今お使いのケアにちょっとだけプラスする方法です。

★ローションにプラス!
モイストリペアローションを単品でお使いの方は、ローションが乾く前にパール粒ほどのモイストリペアクリームをプラスしましょう。

★クリームにプラス!
お肌やわらかクリーム集中ケアをお使いの方は、クリームがしっかりなじんでから、モイストリペアクリームをプラス!「クリーム on クリーム」がおすすめ。
集中リペアクリームをお使いの方なら、集中リペアクリームの前にプラスしてみましょう。

手を守ってくれるはずの手袋が原因!?ゴム(ビニール)手袋の選び方について

手荒れや手湿疹のご相談の中でも特に多いのが 手袋が原因の1つに挙げられる方からのご相談です。
肌を保護するために使用している手袋が、実は悪化の要因になってしまうというケースが多くみられます。
何をやっても手湿疹が改善しない方は、現在お使いの手袋をもう一度見直してみてください。

手袋が原因となるケースに多くみられるのは・・・
  1. ラテックス(天然ゴム)によるアレルギー
  2. 添加剤によるアレルギー性接触性皮膚炎(かぶれ)

▼CASE1:ラテックス(天然ゴム)によるアレルギー

最も多いのはラテックス(天然ゴム)アレルギーです。
ゴム手袋でなくても滑り止めなどのゴムが部分的に使われている軍手なども同様に注意が必要です。
ラテックスアレルギーの原因物質は天然ゴム由来の水溶性タンパクのため、内部が蒸れやすいゴム手袋の下に綿手袋を重ねても予防できませんのでご注意ください。
このタイプのアレルギーは即時型過敏症のため、比較的早い段階でかゆみなどの自覚症状が起こります。

◎対策:ラテックス(天然ゴム)製のゴム手袋を、別の素材の手袋に切り替える

▼CASE2:添加剤によるアレルギー性接触性皮膚炎(かぶれ)

ラテックス以外の手袋でも、素材に関係なく製造過程で使用される化学物質(加硫促進剤/可塑剤/熱安定剤)が原因で起こる遅延型過敏症です。
接触してから最大で48時間後に炎症やかゆみ、水疱が現れます。
使用してすぐにかゆみや炎症が起こらず、使用を控えてもするに状態がかわらないため、原因がわかりづらいことが特徴です。

◎対策:ラテックス以外の手袋に切り替え、中に綿100%の手袋を重ねる

この他に物理的なこすれや密閉が原因の「刺激性接触皮膚炎」という症状があります

アレルギーではなく、手袋を装着することで起こる物理的な“こすれ”や“密閉”が原因で起こる皮膚炎です。
ゴム(ビニール)手袋の下に、綿手袋を装着することで刺激をやわらげることできます。
ただし、綿手袋をこまめにかえるなど、手袋内部が蒸れて湿った状態にならないように気を付けましょう。

▼詳細はこちら
https://atopi-share.jp/rescure/blog20220202/

手袋をかえたら1ヶ月は様子をみて!

ラテックス(天然ゴム)アレルギーは 即時性アレルギーのため、接触がなくなると比較的早い段階で変化が現れます。
一方、接触性皮膚炎の場合は遅延性のため、原因物質が使われている手袋の使用を中止したり、綿手袋を重ねてもすぐ改善せず、ある程度 時間がかかります。
手袋の対策をした後は、少なくとも1ヶ月は様子を見てみましょう。

▼「ゴム手袋の選び方」についてのより詳しい解説はこちらからご覧ください
https://atopi-share.jp/rescure/article_res20220121_1/