お肌やわらかクリーム集中ケアが、新しくなってさらにパワーアップ!
APD竹エキスと従来の竹酢液のW処方
当店人気NO.1商品の「お肌やわらかクリーム集中ケア」が、この度リニューアルしました。
これまでの竹酢液をしっかり配合しながら、さらにアトピディアが独自に開発したスキンケア成分「APD竹エキス」を新配合。【APD竹エキス×従来の竹酢液】のダブルの効果で整肌効果やかゆみをケアする効果がさらにアップ!お悩み肌をこれまで以上に健やかに整えます。
角層を細胞レベルで整える「APD竹エキス」
5年に渡る竹の研究から誕生した、アトピディアだけの独自成分。『粉砕×焙煎×乾燥×低温抽出』という細かな条件の組み合わせで竹の有効成分を抽出して全く新しい成分を開発しました。
抽出したエキスわずか1滴で、なめらかでうるおいを蓄えた青竹のような手触りに。悩みのある肌を角層から整えて、乾燥や刺激に負けない肌へと導いてくれます。
就寝前に塗布すれば翌朝に実感!竹の力を是非お試しください。
また従来の竹酢液とは異なり、製造時に竹を燃やさないので竹酢液特有の燻製香が一切発生しません。そのため新しくなった「お肌やわらかクリーム集中ケア」は、従来通りの使用感を維持しつつも気になる燻製香はマイルドに抑えられ、竹酢液の香りが苦手な方にもオススメです。機能性と使いやすさの両立を実現しています。
1本で4つの効果
1本で4つの効果=「クールダウン」「保湿」「柔軟」「保護」をしっかり配合しているから、軽い肌悩みならこれ1本でOK!初めての方やいろいろな症状が混在している方に、基本のケアとしてまずは最初にお試しいただきたいバランスのよいクリームです。
肌にのせた瞬間は、ジェルのみずみずしいひんやり感が敏感な肌状態をクールダウン。 やさしくなじませると、肌にやわらかさを感じる保湿力にかわります。 さらに数分後には、肌をしっかり保護する効果も現れます。
ご存知ですか?「竹害」についてのお話 放置竹林問題にスキンケアで貢献!
アトピディアの取り組み
「竹害」または「放置竹林」といった言葉を耳にされたことはありますか?
現在、日本各地で手つかずの竹林=放置竹林が「竹害」を引き起こし、大きな社会問題になっています。
かつては里山で竹材や筍を収穫するために管理されていた竹林が、消費減少のため放置された結果、繁殖力の強い竹が増殖し、他の樹木や植物の光合成を妨げ、生態系を壊す「竹害」を引き起こしています。さらに竹の根は横には広がりますが深くは伸びないため、竹に浸食された土地は土砂崩れなどの災害の危険性が高くなります。そして竹の過密化が進んだ竹林では、枯死した竹「立ち枯れの竹」が倒伏し、中に入ることができないほど荒廃しているのが現状です。そのため、放置竹林を整備し、竹を伐採・産業利用する試みが全国各地で行われています。
実は、アトピディアが研究開発した独自成分「APD竹エキス」は、まさにこの「立ち枯れの竹」を原料としているのです!(地元の方の協力を得て、兵庫県淡路島の竹を使わせていただいています。)
今はまだささやかな取り組みではありますが、これから「APD竹エキス」をできるだけたくさん生産することで、「竹害」の問題解決に少しでも貢献できればと考えています。
なぜこのエキスが「立ち枯れの竹」から作られているのか…?
その誕生秘話につきましては、今後の『アトピーシェアNEWS』にて少しずつご紹介させていただきたいと思います。
スキンケア教室 ~すぐに試せる!肌悩みのための簡単ケア~
LECTURE 2 : ローションパックで冬の乾燥を乗り切ろう!
空気の乾燥する季節は、クリームをたっぷり塗ったり、油分の多いスキンケアに頼りがち…
がしかし!実は、肌状態が悪い時は乳化剤をたくさん含む油性成分の多い製品は避けた方が◎、本当はできるだけクリームに頼るのではなく、水溶性の保湿成分の力を借りてほしいのです。
こんな時にオススメなのが「ローションパック」!普段お使いになっている化粧水をコットンに浸して、週に2~3回実践してみてください。
おすすめの方法
- 市販のコットンにローションを染み込ませて薄く2枚にはがします。
- びよーんと伸ばして目の下から頬など気になる部位にはりつけます。
- コットンが乾いてしまうまで放置するのはNG×。完全に乾ききる前にはがしましょう。放置すると逆に肌が乾燥してしまいます。
たったこれだけで、パック後の肌はやわらかくしっとりで効果抜群!!油分の前に、水分はもっと大切です。乾燥の厳しい季節には、まずはローションでの保湿を見直してみましょう。