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紫外線の影響が始まりました

お天気がとてもよかった4月9~10日は、外で過ごされた方も多いのではないでしょうか?

私は、お彼岸に体調がすぐれず行けなかった母をお墓参りに連れて行ってあげました。

あ、これはまずい...と思ったのですが

お墓に到着してから、思っていたよりも暑くて日差しが強いことに気が付き、首回りや腕に日焼け止めを塗ってはいなかったこともあって「ちょっとまずいな」とは思いつつ、手際わよくお掃除をしてお参りをさせて頂き1時間半ほどで帰路に。

帰宅してから3時間ほどが経過したころから、異変を感じ始めました。

「全身の倦怠感と首の後ろのブツブツが...」

昨夜、睡眠時間が短かったので疲れたのかなあと思いながら、首の後ろを触るとちょっとボコボコした手触りに触れたので「あっ!」っと思い、小走りで洗面台の三面鏡で確認。

すると、すでに少し日焼けをしたような衣服との境目ができていて、紫外線が当たっていた範囲には赤い斑点ができていました。

しばらくすると、倦怠感が増してきたため、少しお昼寝することに。

目が覚めたら首や腕にかゆみを感じたので、モイストリペアローションをパシャパシャと塗布して1時間経過。

夕食を食べ終えたころには、ボコボコした手触りがなくなって、日焼け痕だけになっていました。

夏の肌トラブルはこれで乗り切る!

これから暑くなると、汗や紫外線で肌の状態が悪化する方が多いと思います。

冬の乾燥による不調の場合、こまめな保湿で肌に与えるケアで緩和することができますが、夏はとっても厄介です。

汗は基本的に止めることができませんし、紫外線も生活をしている限り完全に防御することは難しいからです。

そんな夏の困った状態には

  1. チクチクやムズムズなど、肌に異変を感じたら「モイストリペアローション」をたっぷり塗布する
  2. 外出先でもですぐにケアできるように、小さな容器にモイストリペアローションを入れて持ち歩くことがおすすめです。
  3. 小さなスプレー容器があれば、首まわりや関節の内側にもシューっと振りかけることができてとても便利。
  4. 日焼け止めは汗をかくと流れてしまいがちで、かといって汗に強い日焼け止めは、敏感な肌には刺激が強いものがあります。紫外線対策は、日傘や首回りにハンカチを巻くなど、物理的に紫外線を遮断する方法がおすすめです。

私たちの肌は弱酸性に保たれていますが、たくさん汗をかくとアルカリ性に傾く傾向になります。

さらに、吹き出た汗が乾くとより一層PHがの高くなり、肌にとって強い刺激となってしまいます。

汗は乾いたからとそのままにせず、刺激から肌を守るためにローションによるケアをおすすめします。