軟膏や保湿クリームを塗ると、かえって塗る前よりもかゆくなってしまい、結局掻き壊してしまい悲しくなることありませんか?
アトピーや手湿疹など、強いかゆみを伴った皮膚症状に悩まされた経験のある方であれば、一度は経験があると思います。
そんな時に試して頂きたいのが、肌を濡らしてから軟膏やクリームを塗る方法!
- 水道水で肌をぬらす。手などであれば、軽く流水で流しましょう。
- ミネラルウォーターではなく、普通の水道水が◎。アトピーや手湿疹の方の肌表面には、黄色ブドウ球菌などの常在菌が増えていることが多いため、適度な塩素が入っているほうが適しています。
- タオルなどで軽く水分を抑えたら、肌に水分が残った状態で軟膏(クリーム)を塗りましょう。
- お風呂あがりなどの場合は、完全に水分を拭き取ってしまわず、あえて少し濡れた状態のまま軟膏(クリーム)を塗りましょう。
簡単な方法なので、すぐにお試しください!