× 肌の調子が悪い
× 乾燥してピリピリする…
× 皮がめくれるほどガサガサ…
そんなとき、どうしてますか??
寒さの厳しい季節は、空気の乾燥でお肌の乾燥状態が進んでしまう時期でもあります。
そんな時は、ついつクリームをたっぷり塗ったり、 オイルを併用するなど油分の多い保湿系製品での効果を求めてしまいがち。。。
でも、ちょっとまって!
油性の成分を多く含むスキンケアは、それだけ乳化剤が必要になります。
乳化剤とは、いわゆる界面活性剤なのでどちらかといえば肌にはあまりうれしくない成分です。
本当に肌状態が悪いときはできるだけ乳化剤は避けたほうがいいので、 ピリピリするほどの状態の場合はできるだけクリームに頼るのではなく、 なるべく水溶性の保湿成分の力を借りてほしいのです。
まずはローションでの保湿を見直してみてください。
コットンをつかってのローションパックがおすすめです。 一緒に使うクリームの保湿効果もUPするから一石二鳥!
市販のコットンにローションを染み込ませて薄く3~4枚にはがして、 びよーんと伸ばして目の下から頬など気になる部位にはりつけます。
ここで注意すべきことが1つ!